この13議席の裏には400万人以上の意思があった。
それは、ただの数字じゃない。
それぞれの怒りが、希望が、投票の紙片に乗って国会へ届いた証だった。
「!?  こいつ…動くぞ ! 」である。

ざっくりまとめ

  • 与党(自民+公明)が 大敗。 衆議院と参議院、両方で過半数を割ることに。
         ↪ 的外れだったり国民の意向とズレた政策を、数の力で無理やりおし通すことが難しくなった
  • 代わって 国民民主党参政党が大躍進。
  • SNSを活用した政党が伸び、テレビ新聞依存の旧型政党は苦戦。
  • 投票率もアップし、若い人の票の影響力が増大
         ↪とはいえ60%未満のためまだサイレントマジョリティー🔗が眠っている

🧩 選挙結果ポイント

区分 内容
投票率 58.5%(前回より +6.5% 🔺)
過半数ライン125議席
与党の結果122議席(過半数割れ🔻) 自民39、公明8
野党勢 立民22、国民民主17、参政14、他多数

▷ 過去最多の期日前投票数!
▷ 女性議員42人当選!(史上最多・30%超)
▷ 初の平成生まれ議員が誕生!

① 政権与党たる 自民・公明 の大敗

  • 自民は得票率&議席数ともに戦後ワーストクラス
  • 高齢者が多い地域ほど強いが若者からの支持低迷
  • 物価高やスキャンダルで不満爆発
  • 自民を支持していた保守層の一部も参政党日本保守党に流れる

② バズった2党!

🟡 国民民主党 [17議席]・・・改選分の 4 +13

  • スローガン「手取りを増やす」 
      →現役世代へのキリのない無限増税(社会保険料含む)に対する悲鳴への呼応
  • 若者(10〜20代)の支持率トップ
  • トヨタ労組などの支持もあり
  • 金融資産や住民税が高い地域で人気

🟠 参政党 [14議席 ]・・・新規で 0→14

  • スローガン「日本人ファースト」 
      →不良外国人による悪質事件、土地買収、オーバーツーリズムに対する悲鳴への呼応
  • SNS・YouTube戦略が的中、若者に直撃
  • 保守層や移民問題に不満を持つ層から支持 保守自民支持をやめた層からも流入
  • アンチ言説も逆に注目を集めるエネルギーに転化

③ SNSが勝敗を分けた!

  • SNSやYouTubeを選挙の情報源にした人が急増。
    特に新興政党での利用率は高い:
    • 日本保守党:56%
    • 参政党:55%
    • チームみらい:40%
  • 一方、自民党の8.2% をはじめ 旧型政党は未だに
    高齢層支持者とオールドメディア(TV/新聞etc)依存からのアップデート遅れ


まとめ : 新 世 代 が 国 を 動 か し 始 め た !! 🔥

  • 価値観をアップデートしない高齢者層や組織票
      ⇒ 変化に適用する
  • 制作者の意図的に誘導してくるオールドメディア
      → ひとりひとりがリテラシーを鍛えながらメディアへ
  • 政治家は 高齢/いきなり政治屋/揚げ足取り/罵り合い/党利党略
          → 若い/専門スキルあり/NOはNO/
    今回の選挙は、旧来の政治の枠組みが揺らぎ始めていることを示唆しています。
    新しい政党や政治家がSNSを巧みに活用することで、これまで政治に関心が薄かった
    若者の層にリーチし、彼らの投票行動を促しました。
  • これにより、政治の主役が「特定の支持層を抱える既存政党」から「多様な声をSNSで拾い上げる新しい勢力」へと、少しずつ変わり始めているのかもしれません。
  • まさに、「新世代」が新しいメディアと新しい政治家を通じて、国を動かし始める第一歩を強く踏み出したと言えます。

    ールド政党、オールド政治家、オールドメディア からの脱却が始まったのです。
    まさにサイレントマジョリティは 眠れる獅子 です。
    一部の思考停止層や意図的な国力ダウンを画策している勢力に対して
    目覚めた国民が起こせるスーパーパワーと呼べるレベルです。
    無造作にポストに入ってるこの「投票券」ってヤツは 決して単なる紙片でなく、
    先人たちが血と汗でつないできた光り輝く魂の結晶片といっても良いでしょう。



  

医師から国会へ、常識を問い直す改革者

NHK党の浜田聡さんは 政治家として独自の道を歩んでおり特にNHK問題への取り組みで知られています。
淡々としたキャラクターから想像もつかぬような切れ味の国会質問での勇姿や
民意を即座で汲み取りアクションにうつす姿は 本来の”代議士”の姿そのもの!
当エディターの 2024年度個人的MVP とも言える議員さんです。

経歴 👨‍💼

浜田聡さんは、1977年生まれで、京都大学工学部を卒業後、医師になりました。
その後、岡山大学大学院で博士号を取得、医療分野でのキャリアを経て、政治の世界へ転身しました。2019年の参議院選挙で初当選し、現在に至ります。


功績 🏆

浜田さんの主な功績は、NHK受信料問題に関する活動です。

1. NHKのスクランブル化の提唱 📺

彼は、NHKを「見ていない人から受信料を徴収するのはおかしい」と考え、視聴者が見たい人だけが受信料を支払うスクランブル化を主張しています。これは、多くの国民が抱えるNHK受信料への不満を代弁するものです。

2. 放送法に関する国会での質疑 📜

国会では、放送法やNHKの運営について積極的に質疑を行っています。受信料のあり方や、公共放送としての役割について、政府やNHKに厳しい質問を投げかけ、問題提起を続けています。

3. 情報発信による問題提起 📢

SNSやYouTubeなどを活用し、自身の活動やNHK問題に関する情報を積極的に発信しています。これにより、多くの国民にNHK問題への関心を高めるきっかけを与えました。


浜田聡さんは、医療分野から政治家へと転身した異色の経歴を持つ人物です。彼の活動は、NHK問題という一つのテーマに特化することで、多くの人々の共感を呼び、政治に新たな視点を持ち込んだと言えるでしょう。

  

医師から国会へ、常識を問い直す改革者

NHK党の浜田聡さんは 政治家として独自の道を歩んでおり特にNHK問題への取り組みで知られています。
淡々としたキャラクターから想像もつかぬような切れ味の国会質問での勇姿や
民意を即座で汲み取りアクションにうつす姿は 本来の”代議士”の姿そのもの!
当エディターの 2024年度個人的MVP とも言える議員さんです。

経歴 👨‍💼

浜田聡さんは、1977年生まれで、京都大学工学部を卒業後、医師になりました。
その後、岡山大学大学院で博士号を取得、医療分野でのキャリアを経て、政治の世界へ転身しました。2019年の参議院選挙で初当選し、現在に至ります。


功績 🏆

浜田さんの主な功績は、NHK受信料問題に関する活動です。

1. NHKのスクランブル化の提唱 📺

彼は、NHKを「見ていない人から受信料を徴収するのはおかしい」と考え、視聴者が見たい人だけが受信料を支払うスクランブル化を主張しています。これは、多くの国民が抱えるNHK受信料への不満を代弁するものです。

2. 放送法に関する国会での質疑 📜

国会では、放送法やNHKの運営について積極的に質疑を行っています。受信料のあり方や、公共放送としての役割について、政府やNHKに厳しい質問を投げかけ、問題提起を続けています。

3. 情報発信による問題提起 📢

SNSやYouTubeなどを活用し、自身の活動やNHK問題に関する情報を積極的に発信しています。これにより、多くの国民にNHK問題への関心を高めるきっかけを与えました。


浜田聡さんは、医療分野から政治家へと転身した異色の経歴を持つ人物です。彼の活動は、NHK問題という一つのテーマに特化することで、多くの人々の共感を呼び、政治に新たな視点を持ち込んだと言えるでしょう。